鵜飼神父

主任司祭のコメント

主任司祭 鵜飼 好一

鵜飼神父  今年は復活祭が遅かったので、4月18日(火)に長野県の松本教会から引っ越してきました。そして、小田原教会の主任司祭として赴任いたしました。どうぞ よろしく。早2ヵ月以上の時が経過して、やっと小田原教会や所属する神奈川県第6地区の状況がぼんやりと見えてきたところです。
この地区の特徴は共同福音宣教司牧にあるでしょう。信徒の方々がそれぞれ自覚をもって様々な教会活動に奉仕しています。地区には8つの教会があります。そ れぞれの教会はそれほど離れてはいません。主任司祭が日曜日にそれぞれの担当教会にいるとは限りません。日曜日のミサは地区の司祭としてすべての教会に交 代で関わっています。今まで経験したことがないので、私にとっては大きな違和感があります。
新しい状況としては小田原教会と箱根教会が一つになったことがあげられます。私は真鶴教会の主任司祭としても任命を受けています。
小田原教会は禁教令が解かれた後、キリスト教の宣教が再開されて間もなく、明治21年にできた教会で、137年ほどの歴史を持つ古い教会です。小田原駅か らもそう遠くなく、昔は栄えた商店街の一角にあります。今は商店街が寂れてしまいとても残念です。駅の周辺はにぎやかです。小田原城や海も近く箱根の入り 口にあたる場所でもあります。城下町ですが、漁港もあり海産物がおいしい所です。まだまだ知らないことばかりですが、早くなじめるように努力したいと思い ます。
少し困ったことは、道の問題です。一方通行と道の狭さです。行き止まりの道も多いようで、道をよく知らないととんでもないことになりそうです。初めに小田 原教会に来たときにも教会の前を通り過ぎてしまいました。駅から歩いてきても、ややもするとすぐ近くに来ていながら見落としてしまうことがあるかもしれま せん。広い通りから見つけやすいと良いのですが、初めての方はきっと見つけるのに苦労するのではないかと思います。
建物は教会らしい建物なので見ればすぐわかります。新玉幼稚園と同じ敷地内にあるので、人に尋ねるとしたら幼稚園が手掛かりになるかもしれません。古い建物で趣もあり、教会として独特の雰囲気があります。是非一度訪れてみてください。